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短期

国際協力フィールドワーク(フィリピン)

現地の課題や子ども等を取り巻く問題に向き合う

渡航先
フィリピン
留学時期
夏休み

●スケジュール

申込期間
募集開始はシラバスでお知らせします。

期間
約10日間
費用
約33万円
単位
2or4
人数
滞在先
その他
選考
あり
  • 異文化を知り視野を広げたい

  • SDGsに取り組みたい

■プログラムスケジュール表(参考)

スケジュール表

■プログラム内容

【サービスラーニング科目】10日間程度の現地フィールドワーク体験を通じ、フィリピンの都市における様々な課題と、その課題を解決するための活動、直接現地の人々と話すことを通して、開発とはどうあるべきかを学びます。受入団体のアテネオ・デ・マニラ大学のプログラムに参加し、子どもの教育問題に取り組むNGOをはじめ、社会問題に取り組む様々な団体の活動に参加します。また、ゴミ山、スラムで生計を立ててきた方々のコミュニティ、開発協力機関等への訪問も予定しています。各自がこれからどのように開発の課題・世界の課題・日本の課題と向き合っていくのかを考え、今後の行動のきっかけをつかむことを目指します。なお、2020年度以前入学の国際協力専攻の学生は「実習カテゴリー」の4単位として、2021年度以降入学の国際協力プログラムの学生は「実習カテゴリー」の2単位として認定されます。

■受けられるお金の支援(奨励制度)

  • ◯桜美林大学「短期留学奨励制度」

※注意事項

1:桜美林大学の学納金は通常通り納める必要があります。
2:卒業する最終学期は参加できません。
3:費用の概算には【①宿泊費、②渡航費(航空券、空港使用税、燃油サーチャージ等)、③一部の食費、④現地実習委託費等】が含まれています。概算に含まれないのは【⑤その他費用(パスポート申請料、予防接種(一部補助あり)・健康診断費用、海外旅行保険、上記以外の食費、現地活動で使う小物等の費用、その他現地で使う通信費用やお小遣い)等】です。
4:費用概算は過去の実績をもとにした値です。為替レート、航空会社の料金改定、現地状況の変化に応じて変動します。
5:詳細な応募条件や手続きが別途定められている場合があります。シラバス・募集要項・説明会にて確認をして、所定の手続きを実施してください。
6:履修単位は学期ごとの履修単位数の上限に含まれます。
7:リベラルアーツ学群生は専攻科目、他学群生は自由選択の単位として認定されます。
8:2020年度以前の入学生である国際協力専攻プログラムの学生は「実習カテゴリー」の4単位として、2021年度入学生からは国際協力プログラムの「実習カテゴリー」の2単位として認定されます。
9:シラバス、e-Campus掲示、説明会等の案内を必ず確認してください。
10:治安等の影響で、海外へ渡航できず科目自体が中止、または海外現地研修部分がオンラインになる場合があります。e-Campusの掲示に注意ください。

公式Youtubeチャンネル