みなさんこんにちは!今回は、台湾(台中市)の東海大学での短期日本語教育実習についてお伝えします!来年度以降の参加に興味を持ってくださっているみなさんの参考になれば幸いです!ぜひ最後までご覧ください!☆彡
留学を決めたきっかけ
1年生の秋に「日本語教育学B」という授業を履修し、初めて”日本語教育”について知りました。授業を履修した当初は、日本語を話すことができるのだから、日本語を教えることはそこまで難しくなさそう、と思っていました…ですが学んでいくうちに、日本語教育への考え方が大きく変わっていきました。
自分が日本語を話せることと、それを教えられることには大きな違いがありました。普段、無意識のうちに扱っている日本語を「母語」としてではなく「1つの言語」として見つめ直し、教えるための知識を持つ必要がありました。
日本語教育についてより深く学びたいと考え、2年生の春から「日本語教員養成課程」に登録し、指定の授業を履修しました。その選択従業の1つに「海外教育実習」が含まれており、挑戦を決めました!
行き先に「台湾」と「タイ」の2か所の選択肢があり、どちらに参加をするか悩みましたが…引率してくださる内山先生のゼミに所属していたというご縁もあり、台湾のコースに参加しました!

↑東海大学(台中)
現地でのスケジュール
私は2026年1月5日~1月14日までの計10日間、台湾に滞在していました。
1日目、到着後に現地の先生方へのご挨拶と、翌日からお借りする教室の下見を行いました!2日目から9日目までは、午前に教壇実習(50分×3コマ)、午後に翌日の授業の準備を行っていました。3日目の午後は、現地の高校と夜間学校にお邪魔し、授業見学をしました。(6・7日目は土日だったので、振り返りや授業準備をしていました!)
9日目に全ての実習が終わってから、現地の学生たち、また最終日には引率してくださった先生方と一緒に、台中と台北を観光しました!授業準備や、教壇実習本番はとても大変でしたが、それと同じくらい、現地の街並みや食べ物を楽しむことができました!

↑文化学習(お雑煮作り)の下準備
留学先で大変だったこと①~教壇実習編~
教壇実習では、次の2点について悩みました。
1つ目は、授業を進めるタイミングについてです。実際に、授業計画では10分で実施すると決めていた内容に、10分が経ったあとも課題に取り組んでいる学習者が何人かいました。授業を進めないと、という気持ちと、もっと考えてみてほしい!という気持ちがぶつかって、うまく指示をことができませんでした。
2つ目は、学習者の誤用をどこまで注意するかについてです。文法上の使い方は正しく、聞き手も意味は理解できるけれど、発音は少し聞き取りずらい、という学習者がいました。修正に入ると授業が止まってしまう、でも伝えた方が今後の為になるかもしれない…という場面で、どのように誤用を指摘するべきかとても迷いました。
これらを修得するには、より多くの教壇経験が必要だと実感しました…同時に、そのスタートラインに立てたような気がして、この留学に挑戦して本当に良かったと思いました!
留学先で大変だったこと②~生活編~
留学先の台湾は、次の2点が日本と大きく異なっていました。
1つ目は、お手洗いについてです。台湾のトイレには、トイレットペーパーが常備されていませんでした…!現地のスーパーで、水に流せるトイレットペーパーを購入し、滞在中は1人1個トイレットペーパーを持ち歩いていました。
2つ目は、交通についてです。日本の道路は右側通行ですが、台湾の道路は左側通行なので、はじめのうちはとても違和感がありました…また車道と歩道の区別がなく、横断歩道の数も少ないため、街中を歩くのがとても大変でした。車の走るスピードも思った以上に俊敏なので、みなさんお気をつけください!笑

↑授業準備の様子
これから留学に行く人へのメッセージ
留学に行って後悔することは1つもありません!☆彡大変なことや不安なことはたくさんありますが…振り返ってみると、今後の人生において大切なことを数えきれないほど受け取ることができました!!
今回私は「教育実習」を目的に参加をしましたが、現地での生活を通して、今までに触れたことのなかった文化や、人の温かさやに触れることができました!すべてが大切な宝物です!
もしこの記事を読んでくれた人の中に、留学に行きたいけど勇気が出ないです…という人がいたら、まずは短期などの挑戦しやすいプログラムから参加してみてほしいなと思います!