プログラム概要
留学のきっかけ
1年前に、海外ビジネス研修のテーマの1つに「スポーツ産業」があるということを知って、行ってみたいと思うようになりました。また、現在、野球場でアルバイトをしていて、将来はスポーツに携われるような職業に就きたいと考えているので現地で知識を得たいと思ったからです。
ある日の予定
1日ごとに何をするのか決まっていたので、あまり自由時間はありませんでした。留学中は、現地の高校や大学のアメフトの試合の観戦をしたり、スタジアムなどの施設の紹介をしてもらったり、スポーツについて発信しているメディアのテレビ局も見に行きました。
事前学習
どんなことをするの??
3、4回の事前学習と危機管理セミナーをしました。事前学習では、スポーツについてあらかじめ知識を入れることを目的としたものでした。NCAという大学の団体については、日本との相違点に注目して調べました。またアメリカで最近サッカーが流行っているのですが、日本ではサッカーはメジャーなスポーツなので、それがどうしてなのかも考えました。
危機管理セミナーでは、クイズ形式でいくつか問題が出ました。荷物を持つ位置など気をつけるべきことを渡航前に教えてもらいました。
留学に行って変わったこと
「自分」のアップデート
現地のスポーツ観戦や、施設を見に行ったことで考え方の違いを知ることが出来ました!また日本にいる外国人も、現地での自分とおなじようなことを経験したり考えたりしているのかな…と感じるようになりました。
また現地に行って1週間が経ったくらいから、少しずつ単語が聞きとれるようになってきたなと感じられました。日本に帰ってからも飲食業のアルバイトで海外のお客さんからの注文を聞きとれるようになりました!
留学には日本食を!
自分が差し入れ用の日本食しか持っていかなかったので、持っていけばよかったと思いました。友人は醤油やカップラーメンを持ってきていました。醤油を見て「いつ使うんだろう?」と思っていたのですが、最終日の前日の夜に、アトランタで飲食業をしている友人が寿司を持ってきてくれました。そのときに醤油を使って食べたのでとても美味しく食べることが出来ました。
最後に
初めての留学でしたが、留学して良かったと思っています!挑戦することはいいことだと思っていたし、行きたい、スポーツ産業を知りたいという強い意志が自分のことを後押ししてくれたと思います!