こんにちは！今回はニュージーランドへ留学に行った学生のインタビュー記事になります！友達の作り方なども詳しく教えて頂きました♪ぜひ最後までご覧下さい！
留学に行った経緯
僕は高校生の修学旅行で行ったシンガポールがとても印象的で、その頃から海外に行きたいという気持ちがありました。毎日同じルーティーンをこなすだけの日本の生活に少し飽き飽きしていて、刺激を求めていたのだと思います。
大学受験を控える中で、海外の大学を調べていたのですが、ちょうどコロナ化が始まってしまって渡航することができない状態になってしまいました。僕の入学時はGC学群は留学が必須だったので、留学を決め手に桜美林大学に入学しました。人と関わることが好きなので､日本人以外の人とも関わりたいと思い英語を勉強しています！
英語の授業
僕はもともとは英語はあまり出来ませんでした。リスニング力はあったと思うのですが、中学英語ができる程度だったと思います。授業は9時に始まって、月曜から金曜日までありました。教科書をもとに授業を進めていく形の授業で午後3時まで授業があります。
授業中はエッセイを書くことが多かったです。ニュージーランドの良い所悪いところを書いたり、プレゼンで読んだ本の感想を書きました。あと面白かったのは、友達や家族に留学の現状報告の手紙を英語で書く授業もありました。課題は、教科書の課題に加えて、1週間の出来事を日記にして提出するという課題が出ていました！
英語を伸ばしてくれた友達との出会い！！
僕はとにかく現地の友達を作りたいと考えていました！そんなときに学校帰りの道ばたでラグビーをしている6人組を見つけました。やっと現地の人を見つけたと思い、目をあわせながら横を通った時にボールをパスしてくれたことが彼らとの出会いでした。ラグビーをやったこともなかったので、見よう見まねで一緒にそのまま1時間くらいそのまましていたら「今日から仲間な！」と言ってくれました。海外の人のおもてなしは本当に凄くて、彼らのシェアハウスにも沢山招待してくれました。学校からも彼らの家は近かったのですが、ホームステイ先が遠い事を話したら、学校帰りにいつでも来て休んでいけるように僕の部屋を用意してくれたりもしました笑
英語学習
僕は学校の授業意外に個人的な学習を意識して行っていました。日本に帰ったら学ぶ事はできないことをしようと考え、友達の言っていることが分らなかったらその都度全て聞いて、僕のスマホにメモをして貰っていました。今流行っていることや仲間内だけの言葉など、とにかく聞いてメモをしていました。自分から英語だけを使う環境を作ることも大切だと思います！留学中はその時にしか出来ない生の英語を吸収する時間を沢山作っていました。あとは、ネイティブが話す英語をそのまま真似して話してみるのも、自然な英語を身につけるのにとても役立ちます！発音や声のトーンをそのままものまねしてみることで、ネイティブが話す繋がった英語を理解し、リスニングにも役立ちました！
留学前との内面的な変化
留学を経験して、まず根本的な人に優しくするということを凄く学んだと思います。一度友人達とテントに泊まる事になった時も、僕は持っていなかったのですが行ってみたら、「君のために用意しておいたよ！」って僕専用のテントを用意したくれたり、、、海外の人は仲間意識がとても強いのか、僕のつたない英語でも沢山褒めてくれたり、本当に優しく接してくれました。留学に行く前は時間やお金も自分の為だけに使っていましたが、ニュージーランドで自分が色々なことをして貰った分、今度は自分が人にやさしくしようというマインドにかわりました。このインタビューも誰かのためになればという思いで引き受けることにしました！
本当に彼らのおかげで英語を伸ばすこともできたし、とても親切にしてくれて留学生活の中でかけがえのない出会いをすることが出来ました！
ニュージーランドならではの豆知識!
ニュージーランドに行くときは日焼け止めを必ず持って行って下さい！！延長コードも必須です。僕は10月から2月の間に留学をしたのですがサマータイムがあって夜の9時くらいまで明るかったです。日が出ている時間がとにかく長いので、僕はずっとサングラスを付けていました。日差しが本当に強いので、日焼けをしたあとのアロエジェルも必須です！
