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WHAT IS YOUR JOURNEY?見て学ぶ!留学体験記!

【LAGO】自ら作る”留学”という貴重な時間!
中期
学内プログラム
アメリカ

【LAGO】自ら作る”留学”という貴重な時間!

Profile

ばらざわさん

ばらざわさんリベラルアーツ学群 2年生

留学先
アメリカ University of Tennessee Chattanooga
留学プログラム
LAGO
留学時期
1年次 秋学期
留学期間
1学期間

皆さんこんにちは!今回はLAGOに参加した学生の留学体験記になります!LAGOを考えている学生はぜひ最後までご覧下さい♪

LAGOに参加するまでの経緯

留学にはなぜ行こうと思いましたか?

もともと受験をするときから、自分を成長させる経験がしたいと思い、留学に行くことが出来る大学に入ることが目標でした。様々な大学を調べる中で、桜美林大学はLAGOというプログラムがあり、留学に行くハードルが低かったので、色々な経験が出来ると思い桜美林大学に決めました。

アメリカを選んだ理由はありますか?

LAGOの渡航先の中からどこに留学をするか迷っていた時に、アメリカはミールプランがついていたので、留学先を選ぶ際はこれが大きな決め手でした。実際に留学生活をしてみて、自分でご飯の準備をしなくてもいいというのはとても助かりました。

留学中の滞在方法

留学中は寮に滞在をしていて、現地の学生達と4人での生活でした。寮でしたがシェアハウスのような形で、1人1人にベッドルームがありました。バスとトイレなどは共用で、自分の空間はありながらも、リビングのソファでルームメイトとお話をしたりとても良い環境でした。洗濯機と乾燥機も共有なのですが、ルームメイトが洗濯が終わった私の服を乾燥機に入れておいてくれたり、乾燥機から出して畳んでおいてくれたり、ルームメイトの優しさも沢山感じることが出来ました!

University of Tennessee Chattanooga

授業について

初めにクラス分けのテストを日本で受けたので、自分に合ったレベルの授業を受けることが出来ました。授業は留学生のための授業だったので、色々な国から来た留学生と関わることが出来ました!英語以外の言語の挨拶を教えて貰ったり、様々な文化にも触れて沢山の刺激を受けることが出来ました。

課題は基本的にオンラインでだされて、単語の選択問題や自分の声を録音して発音を見て貰うなどの課題がありました。

放課後の過ごし方

アジアンアソシエーションというサークルがありました。アメリカのサークルは所属をしていなくても基本的にご飯などを無料で食べることが出来るので、そのサークルに行ってビビンバを食べたり、放課後はサークルにも顔を出していました!!!!

留学に行って感じた変化

留学に行って明らかにリスニング力があがったと感じます。私は留学前は語学試験などもなく、大学の英語クラスも1を受けていました。語学面で不安があった私ですが、勇気をだして一歩踏み出したことで留学は大きな財産になったと凄く感じます。

そしてなによりも、自分のやりたいことをすぐやれるようになりました。思いついたらすぐ行動に移すことができるようになったと感じます。実際に帰国してからなにかやりたいと思いサークルを作ってみたり、留学を経験したことで何事にも積極的になったと凄く感じます!

留学に行って困ったことはありましたか?

まず、留学当初は人の名前が聞き取れなかったことが大変でした。私が想像していた英語圏の名前でなかったり、初めて聞く名前だとなかなか聞き取ることが出来なくて、人の名前ははじめとても困りました。初めはルームメイトの言っていることが聞き取れなくて困ったこともありましたが、段々と耳が慣れて聞き取れるようになった時は自分の成長を感じれてとても嬉しかったです!

休みの日はどんなことをしていましたか?

ルームメイトとピクニックに行きました!芝生が凄く綺麗な公園に行って、お菓子などを持ち寄ってピクニックをしたのが凄く良い思い出として残っています♪

ニューヨークにも旅行に行って、タイムズスクエアや自由の女神を見に行きました。私が住んでいた地域はアメリカの中では田舎の方だったので、全く違う雰囲気を感じることができてとても楽しかったです!

留学を悩んでいる方へのメッセージ

留学に行く前には沢山の不安があると思います。でもその不安はまだ起こっていない出来事への不安だから、起きていない事への不安のせいでやらないで後悔するよりは、勇気をだして一歩踏み出して欲しいです!留学に行ったということはその後の人生の自信にもなるし、そういった経験ができる機会が大学内にあるということを縁だと思って、ぜひ挑戦してみて欲しいです!

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