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学生記者
自己紹介ページへようこそ!今回は、新しく学生記者として国際交流センターを盛り上げる6人をご紹介します!
「学生記者とは、国際交流センター所属の「留学予定/留学中/留学後」の学生アルバイトが、学生目線で国際交流センターの各種Webサイト/SNSを企画・更新をする取り組みです。今回の学生記者2ndのメンバーは、全員が今秋に留学予定で、それぞれの留学先の国や学校についても紹介します。ぜひ参考にしてください!」
学生記者No. 1
Name:MANATSU (Liberal Arts Department) Program: 長期留学
Where: 漢陽大学 (Hanyang University) in 韓国 Term: 6か月
Hobbies: ジャンルは選びません!映画とドラマ鑑賞 Favorite foods:お寿司🍣
-About my motivation-
皆さんご存じの通り、今世界中で韓国エンターテイメントが大注目されていて、その枠はK-popを超え、映画やドラマまで広がっています!私は、リベラルアーツ学群で主にメディアについて学んでいます。私の行く漢陽大学(Hanyang university)では、上で挙げたような韓国メディアやエンターテイメントをより近くで肌に感じることができ、また、多くの国の人々と韓国語を使って交流をすることができます。そういった環境の中で、刺激を受け、今私の知っているメディアを様々な角度から見ることで、世界のメディアがこれから、どのような構造で、どの方向に進んでいくのか学べることがとても楽しみです!
-About my study abroad destination-
韓国への留学には、K-popなどの影響で多くの人にとって興味があるものだと思います! そこで私が思う韓国、または漢陽大学への留学のメリットをお伝えします!韓国語は「第三言語」として日本で認識されつつありますが、実際に第三言語を話せる人は少ないと思います。そんな中で、比較的日本人の少ない漢陽大学で英語だけでなく韓国語を学ぶことによって、将来に向けた「武器」を手にすること間違いなしです。韓国語だけでなく他国の人達との交流で新しい考え方を手に入れるチャンスです!またそのほかにも、大学の周りには、韓流ドラマに出てくるあんな町やこんな場所が盛りだくさん。有名なスポットも多くあるので、学校帰りに友達とお買い物も!
興味がある人は、国際交流センターまで!
学生記者No.2
Name: アカリ (Global Communication Department) Program: 長期留学
Where: オスロ大学 in ノルウェー (University of Oslo in Norway) Term: 5か月
Hobbies:映画鑑賞、料理 Favorite foods: トマトと鮭
-About my motivation –
私は、中学のころから日本ではないどこかほかの国に住むことが夢で、それを達成したい!という思いのもと、桜美林大学に入学しました。ヨーロッパは、一括りに「歴史的」と捉われがちですが、国によって違った顔を持っていて、文化や価値観も違います。私の行くノルウェーにあるオスロ大学(University of Oslo)では、国内最古の歴史かつ最大規模を誇っています。世界の中でも常に上位に位置している教育水準の高いノルウェーで国際社会について学び、この「世界」と交流する機会を最大限に生かして、様々な文化や新しい世界観に巡り会えることを期待しています。
-About my study abroad destination–
ノルウェーと聞いて皆さんは一番に何を思い浮かべるでしょうか?私はやはり、自然だと思います。もちろん、歴史的な建造物は見逃せませんが、今私の住んでいるところでは経験できないような大きな自然に包まれてのびのびと勉学に励むことができると思います!そんな環境の中で新しい発見や価値観が生まれること間違いなしです。また、上記で挙げた通り、オスロ大学は国内最古の歴史を持っており、大学内だけでなく街全体で日々歴史を学べることと思います。また、ノルウェーで新鮮な魚介料理を食べることも楽しみにしています!
学生記者No.3
Name: ミラ(Liberal Arts Department ) Program: 長期留学
Where: ヨーク・セント・ジョン大学 in イギリス(York St. John university)
Term: 10か月
Hobbies: 読書と音楽聞くこと Favorites foods: なんでも大好き!
-About my motivation –
私が留学に行きたい理由は、何よりも日本では経験できないことを大学生のうちに経験しておきたいと思ったからです。日本と他国の大学では、雰囲気が全く異なってくると思います。まだイギリスに行ったことがないので、そういった新しい大学環境や雰囲気の中で自分自身を成長させたいと考えています。また、ヨーロッパ舞台映画を見続けているうちに、イギリス文化面白い!と思い、イギリス英語だけでなく、文化や環境も肌で感じてみたいと思いました!ヨーク・セント・ジョン大学(York St. John University )では、犯罪学や教育学などが盛んであり、日本では学べない分野も多くあるので、それらにも挑戦したいと思っています!
-About my study abroad destination –
皆さんは、イギリス英語とアメリカ英語どちらに自分の耳が慣れているか考えたことはありますか?私は、カナダ生まれということもあってアメリカ英語には慣れていますが、イギリス英語には少し苦手意識があります。留学中には、イギリスの文化だけでなくそういった英語の発音なんかにも着目してみることも面白いですよね。また、私の留学先であるヨーク州は、ロンドンのような都会ではなく、川や古くからある建造物などがあり、観光客というよりかは地元の人が多いので、歴史と英語どちらも学ぶといった点でとてもいい環境だと思います。そんな長閑な街で読書や音楽を楽しむことに憧れちゃいますよね♪
学生記者No.4
Name: Yui (Global Communication Department) Program:長期留学
Where: ノースカロライナ州シャーロット大学 in アメリカ (University of North Carolina, Charlotte)
Term: 10か月
Hobbies:読書、映画やアニメ鑑賞、バスケ、料理
Favorite foods: お寿司、ラーメン、チーズ
-About my motivation-
私は、高校時代に留学経験があり、他国に住み世界を知ることは人間として成長するきっかけになると学び、また、違う文化に触れることで豊かな価値観を得られることも知りました。その経験から、桜美林在学中に留学に行き、今度は将来の夢のために自らを成長させたいと思い留学を決めました!ノースカロライナ・シャーロット大学(University of North Carolina, Charlotte)では、広い分野の授業がより掘り下げて提供されていて、将来言語と教育関係の仕事に就きたい私にとっては、知識を深めるとてもいい環境だな確信しています。ホラー映画と小説を比べる授業なんてあるんですよ!素敵ですよね。
-About my study abroad destination-
アメリカと言えば移民の国ですよね!その点で私は、多国籍の人たちと交流することをとても楽しみにしています。英語を使ったお仕事を将来したいという方にとっても、様々な特徴を持った英語を聞くいい環境であり、価値観や食べ物文化なども多く学ぶことができます!私の留学先大学では、約90カ国から留学生が来ており、国際交流やLGBTQ+についても多く活動しています。また、ノースカロライナ州シャーロットは『南部への国際的窓口』と言われ、アメリカの中で2番目に大きい都市とされています。その郊外に学校は位置しており、学校の中では落ち着いた雰囲気を、一歩外に出れば都会の空気を味わうことができます!
学生記者No.5
Name:れいたぴ (Business Management Department) Program: AH留学
Where: アリゾナ州立大学 in アメリカ(Arizona State University) Term: 4か月
Hobbies: 音楽を聴くこと、ダンス Favorite foods: 牛タン
-About my motivation-
私は、ビジネスマネジメント学群のアビエーションホスピタリティ(通称AH)という航空業界を目指せるコースに所属しています。将来は客室乗務員になることが夢です!このコースでは、留学が必須となっていて、留学中は大学で授業を受けるだけでなく、空港で実際に業務をお手伝いするボランティアが含まれています。そのほかにもボランティア活動をする予定なので、経験を積めるだけでなく、その中で語学力向上と友達を作ることができます!アリゾナ州立大学(Arizona State University)では、現地の留学生と共に行うアクティビティがあったり、学校からの手厚いサポートが受けられるので安心した環境の中で、グローバルな考えを持ち、日本では味わえないような刺激を受けれることがとても楽しみです!
-About my study abroad destination-
アリゾナ州立大学は国内で「最も革新的な学校」と言われ、約10万人以上の生徒が5つのキャンパスに在籍しています。そのうちの約1万人は136カ国を超える国からの留学生で、そういった多様性のある学生たちと共に学び、時にはスポーツをしたりするなど英語を伸ばせるだけでなく、様々な視点から物を見る能力が鍛えられます!また、学校のキャンパスがそれぞれ大都会の中心にあったり、少し郊外に近い落ち着いた場所に建っている物もあります。アリゾナでは、1年の中で300日ほどが晴れであり、美しい気候の中で芸術やアクティビティに日常から触れることができるので、とても魅力的です!
学生記者No.6
Name: めいめい (Global Communication Department) Program: GC留学
Where: バルドスタ州立大学 in アメリカ (Valdosta State University) Term: 4か月
Hobbies: 映画やドラマ、アニメ鑑賞と友達と遊ぶこと
Favorite foods:お肉、寿司🍣、メロン、Starbucks
-About my motivation-
高校生の頃にマイナビティーンズという、芸能人に取材したりする活動に参加していました!そこでなんと、マレフィセント2で来日していたアンジェリーナ・ジョリーさんとサム・ライリーさんと対談できる機会をいただき、インタビューさせていただきました。特に、アンジェリーナ・ジョリーさんの映画を小さいころから拝見していたのでお会いできるなんて夢みたい!しかし、そんな夢の時間の中で、通訳を介してでしか会話できないことがとても悔しかったです。それをきっかけに英語をもっと学び、今度は自分の言葉でお話をしたいと思いました。それに向けて、この留学を通じて異文化理解や英語力を向上させたいと思います。
-About my study abroad destination –
私の参加するGC留学では、学校がランダムに選ばれます!そんな中で、私の留学先である、バルドスタ州立大学(Valdosta State University)は、学生に対し『幅広い知識を持ち、それを実践の場で生かす力を培うこと』を教育目標にあげいます。留学生の比率は、アジア系が少なく、もっと遠い国の文化を知りたい!という生徒にはお勧めで、私も新しい文化を肌で感じれることが楽しみです!学校の建物は、スペイン教会様式をもとに建てられたものもあり、南国イメージの植物なんかも並んでいて、アメリカにいながら他国の雰囲気まで味わえちゃいます。バルドスタ州立大学では、スポーツも有名で、特にアメリカンフットボールが盛んなので、留学中に見てみたいと思います!
この六人が学生記者2ndとしてこれから桜美林大学の国際交流センターをより盛り上げていきます!全員が、違う国に行きそれぞれの文化を皆さんに共有できることが楽しみです!
興味のある方、留学に行ってみたい、そんな方は是非各キャンパスの国際交流担当窓口でお話ししましょう!きっとあなたの背中を押してくれるお話が聞けるはずです♪
■オンライン窓口
Moodle>国際交流・留学の情報、外国人留学生向け情報>留学個別相談
Moodle>国際交流・留学の情報、外国人留学生向け情報>Virtual Campus 窓口 / Virtual Campus Entrance
■各キャンパス窓口
町田キャンパス国際交流センター:明々館2階
新宿キャンパス事務室(国際交流担当):創新館南館1階
東京ひなたやまキャンパス事務室(国際交流担当):啐啄館A棟1階
多摩キャンパス事務室(国際交流担当)
最後まで見ていただきありがとうございました♡
編集:藤木祐衣
デザイン・写真:甲斐茉夏